やるべきことが増えたら、できるだけ早めに手をつけるようにしています。
お客様も、すぐに対応してもらえると安心するし、きっと嬉しいはず。
「待たせてしまうより、早めに動いてスムーズに進めたい」という気持ちが、自然と行動につながっているのかもしれません。
時間がないときでも、工夫して時間を作るようにしています。
例えば、
- いつもより朝早く起きて、朝活を仕事にする。
- 家事をしている時やお風呂に入っている時に、コンテンツを考える。
- 外出時の移動中(電車)に作業を進める。
- お風呂の順番を待っている間に仕事をする。
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小さなスキマ時間をうまく使うことで、思ったより多くのことができる。
それが正しいのかは分からないけれど、私にとってはこのやり方がしっくりきています。
そして、早めに動くもう一つの理由は、次にお願いされたときに手いっぱいで受けられなくなるのが心配だから。
できるだけ断らずに応えられるように、少し余裕を作っておきたいなと思っています。
いつ子どもが体調を崩すか、自分が体調を崩すか分からないからこそ、できることは先に進めておきたい。
「今できることは、できるうちに」――そんな気持ちで動いています。
何年か前までは、子どもが小さくて思うように動けないことも多く、もどかしさを感じることも。
でも、成長とともに少しずつ自分の時間が持てるようになり、気づけばタスクにもすぐに取りかかれるようになっていました。
それぞれの環境は違うし、どんなスタイルが正解かは分かりません。
でも、私にとっては「すぐ動く」という選択が心地よく感じています。
子どもたちがもっと成長したとき、自分がやりたいこと、挑戦したいことができるように、今のうちに少しずつ準備をしていく。
未来の自分を想像しながら、今できることを積み重ねていく。
焦らず、でも止まらず、少しずつ。